ハンセン病 啓発用シンボル デザイン案を募集しています!

高島雄太くんからのお知らせ、ふたつめです。

「ピンクリボン(乳がん啓発)」や「レッドリボン(HIV啓発)」のように、そのシンボルマークを身につけたり表示する事で、
「ハンセン病快復者に対する差別を無くす」活動を表す世界的なシンボルを作ります。

そのデザイン案を募集します!
これまでのハンセン病に関わる活動に参加のあるなしに関わらず、多くの方からアイデアをいただけると嬉しいです。
デザイン思いつかんわ〜、な方はこの記事を《シェア》していただけると嬉しいです。

▼応募要項
乳がんの正しい知識啓発キャンペーンで使用されるピンクリボン知っていますか?
そのバッジを付けている人は、何かしらの形で乳がんの啓発活動に関わっている、賛同していることを表しています。
今回ピンクリボンの様な、「ハンセン病快復者に対する差別を無くす活動を表すシンボル」を作ります。


ワークキャンプであれ、他の活動であれ、同じ目的を共有する人のトレードマークにします。
例えば、活動を支援してくれる企業に、そのマークを使ってもらう。それによって、社会に対し広く啓発していく、シンボル自体のブランディングを行う事で関わりたいと思う人や企業を増やしていくのがねらいです。


今現在、ハンセン病の分野で「世界的に」使用されているシンボルはないので、自分たちでつくっちゃいます。
興味のある方のご応募をお待ちしています!


■デザイン要項
・形状、色は自由。(ピンクリボンの例を挙げましたが、デザインの形状はリボンに限りません)
・ハンセン病関連の活動に参加したことある、なしは関係ありません。
・文字は不要。
・着けてもらう、使ってもらうことが重要なので、自身がこれなら着けても悪くないなというもの。

■応募しめきり
6月30日

■応募先
yuta_takashima@satujalanbersama.org
(高島雄太)
Facebook:Yayasan Satu Jalan Bersama
Instagram:@satu_jalan_bersama

FIWC関西委員会

FIWC関西委員会は、日本のハンセン病療養所や韓国をはじめとする海外のハンセン病定着村、災害発生地などでワークキャンプを行う団体です。 奈良にある"交流の家"を本拠地に、大阪・神戸・京都などで活動しています☺