「むすびの家」物語 ― ワークキャンプに賭けた青春群像 ―
<FI関西より>
1960年代に行った、誰もが宿泊できる施設「交流の家(むすびのいえ)」の建築運動と、建設後の交流の家を中心とする活動を評論する。
運動のきっかけを作った思想家・鶴見俊輔と、教え子である当時のキャンパーによる回顧録。
1960年代に行った、誰もが宿泊できる施設「交流の家(むすびのいえ)」の建築運動と、建設後の交流の家を中心とする活動を評論する。
運動のきっかけを作った思想家・鶴見俊輔と、教え子である当時のキャンパーによる回顧録。
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■著者: 木村 聖哉,鶴見 俊輔
■単行本: 270ページ
■出版社: 岩波書店
■ISBN-10: 4000261770
■ISBN-13: 978-4000261777
■発売日: 1997/11/25
■単行本: 270ページ
■出版社: 岩波書店
■ISBN-10: 4000261770
■ISBN-13: 978-4000261777
■発売日: 1997/11/25
人間らしく生きる上で思想とは何か.〈言葉より行動を〉を合言葉に,ハンセン病快復者の宿泊所建設にボランティアとして青春を賭けた学生たちと,それを支えた心ある大人たちの物語.思想家鶴見と教え子がいま初めて回顧するある事件とその後の感動的な展開.
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